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派遣社員が働きやすい場所はどこ?大事なキーパーソンはこの人

派遣社員が働きやすい場所
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きなこ
きなこ
なんかここやだなぁ。ノルマきついし、移動に時間かかるし、ちょっと働き辛いんだけどなぁ…

こんなこと、社会人なら誰でも感じたことがあると思いますが、実は派遣スタッフにとっては非常に致命的です。

なぜなら契約内容は事前に電話やメールで連絡。

そして当日、就業先での面談中に企業側担当者から説明を受けるだけ。

実際に働き出してみると、聞いていた話と違うなんていうことは多くあるのです!

ではこんな時、あなたならどうしますか?
辞めてしまう!と思う前に、まずはこの2人の人物を確認してみてください。

派遣の仕事が決まったけど、喜ぶのはまだ早い!現場の雰囲気と「独自ルール」が無いかチェックしよう

まず、派遣として就業するには、このような流れとなっていることはみなさんご存知でしょうか?

  1. 派遣登録を派遣会社で行う(ネット登録/説明会)
  2. 希望条件に合った職場を担当営業が案内/派遣会社の仕事情報サイトから応募
  3. 企業へ面接(無い場合もある!)
  4. 内定
  5. 就業

もちろん、希望条件に合った業務内容が見つかれなければ、いつまで経っても営業さんから電話はかかってきませんし、企業面接までこぎつけても選ばれない場合もあります。

そこをなんとか切り抜けて、さぁ新しい職場で働くぞ!となったはいいものの、現場であれ?これ聞いてないぞ?ということが出てきた時に、いかに早く問題を解決できるかが重要となってきます。

どんな些細なことでも違和感は最初のうちに解消しないと、なぁなぁで済まされやすい派遣という業態。

(そのうち慣れるだろう)
(後で聞いてみよう)

と、後回しにしたことは、大抵ストレスの原因になったりしますので、我慢しないで素直に聞いてみてください。

現場に行って初めてわかる疑問点。誰に聞けば答えが出るの?

実はわたしくしきなこ@kina0ko0)は、ひとつ前に務めていた企業で、業務の運営方法と人間関係で疲れて体調を崩したので、非常に契約内容と職場環境には敏感です。

現在の職場は、土日祝日完全休みで、基本的に残業・休日出勤はなし。
試験や勉強もありませんので、仕事とプライベートは完全に分離されています。

派遣職員なので、気を使う人間関係も無くなったので、メンタルが健康になりましたが、こうなるまでに少し「あること」をしています。

働いて出てきた疑問点

  • 昼の電話当番が派遣社員にもまかされ、11時30分〜12時までしかとれないのに、タイムシートには1時間かかなければいけない
  • 所属部署で派遣社員も「積立金(飲み会や、年末年始のお弁当代用)」を徴収される
  • など
きなこ
きなこ
え?そんなの聞いてないんだけど?やらなきゃだめなの?

こんな疑問が出てきたら誰に相談かといえば、まずは派遣会社の担当営業さんに相談し確認してもらうことで解決できることがあります。

あなたの担当は、あなたに契約を持ってきて、相手先企業と窓口となっていますから、面倒臭がらずにすぐに連絡してみましょう!

自分が登録している派遣会社の担当営業について

実は派遣会社に登録し、就業を始めると、定期的に派遣会社の営業がヒアリングにやってきます。
基本的には、派遣先企業の人事部門へのヒアリング(営業)が主となっておりますが、就業中のスタッフフォローも、営業の大事なお仕事のひとつだからです。

ここでわかるのが、派遣会社の担当営業さんが、こまめにヒアリングにきて実態の把握をしている・問い合わせにすぐに対応してくれる会社はとても頼りになるということ。

いくつかの派遣会社で就業してわかりましたが、大手でも来ないところは全く来ませんし、問い合わせてもさっぱり営業が業務内容を把握していないなんてこともありました。

きなこ
きなこ
あなたが知らなかったら私は誰に聞けばいいんだよ…。しっかりしてよ営業さーん!

そもそも派遣会社の支店の社員は、かなり短期間で異動が頻繁に行われるので、対応が悪い営業に当たると「契約内容」の確認が適当だったり、各種手続きが遅かったりと働くモチベーションを下げられ不信感が募るのでオススメできません。

また、派遣先企業の人事担当者とのやりとりや評判が悪かったり、まったく派遣スタッフに現況確認の面談に来ないなどの場合は、今後のことについて相談しても改善されることは極めて少ないので、派遣会社そのものを変えた方がいいかもしれません。

大きな派遣会社ですと、そんな派遣会社の社員の対応などについてのアンケート調査が頻繁に行われいますので、ぜひ正直な感想を伝えてあげましょう。

派遣会社の担当営業は、あなたと企業との窓口です。
あなたの仕事内容、疑問、不安に対しての対応でどうしても信頼できない部分があれば、他の派遣会社に変えてしまうのもアリ。
派遣会社にも相性があります。

就業先企業の直属の上司について

雇用契約書では、業務内容や就業時間、時給などについて記載されているほかに、登録派遣会社の担当者、就業先企業の担当者の名前が記載されていることと思います。

多くの場合は、就業先企業の配属先が人事部門でない限り、人事担当と直属と配属先上司は別々となっていることでしょう。

ここでいう就業先企業の直属の上司とは、あなたが就業する部署の上司となる方のことです。

毎日の業務を行うにあたり、実際に業務を教えてくれる社員のほか、あなたの評価をするのはその上司となります。

その上司が「派遣スタッフ」に理解があり、分け隔てなく仕事を教えてくれているようなら、そこは働きやすい職場としての環境が整っていると見ることができると思います。

業務そのものの相談をする上で、配属先の上司があまりにも変わった方であったり、自分と真逆の感性を持っていると、どうしても意思疎通が難しくなってしまうからです。

特にトラブルが起きた時に、フォローしてくれるか?仕事を教えてくれる社員が休みの時に、代わりに気にかけてくれるか?など、派遣スタッフであってもしっかり業務内容等を把握してくれているのか気にしてみましょう。

きなこ
きなこ
派遣スタッフを多く抱えているところでは特に問題ないかと思いますが、小規模だったり忙しすぎる部署だと、休みの申請をするのにも一苦労してしまいます。スタッフの業務量を正しく把握し、コミュニケーションをとってくれている上司がいるところは、非常に働きやすい職場と言って間違いないと思います!

毎日働く現場の上司は、あなたのモチベーションに影響を与えます。

体調不良時に休みを取りたい、なんて時でも、フォローをしてくれる当たり前ができる上司なのか?モラハラ・パワハラ・セクハラが行われていないかなど、現場で働きながら風通し良い職場なのか確認してみましょう。

まとめ【派遣会社の担当営業と、派遣先の上司がしっかりしているところは働きやすい】

せっかく決まった職場ですから、長く楽しく働きたいのは誰でも同じです。
しかし、業務内容を覚え、職場の社員さんたちと親しくなるうちに気がつく疑問も必ず出てきます。

そんな時、あなたの問題を解決してくれるのは、派遣先との窓口である「担当営業」と、あなたが働く現場の責任者である「派遣先の上司」の2名です。

”まだ働き出して間も無いから。”
”まだ慣れてなくて、自分の仕事が遅いから。”

本当にあなたの疑問は、あなただけの問題でしょうか?

あなたの悩みや疑問は、現場を見ていない「担当営業」は基本的に知り得ませんし、現場の「上司」は把握してない、または現場で働いているので当たり前と感じており「独自ルールに気がついていない」という場合が多いです。
特に派遣社員になりたての頃は、どういったものかが全般的にわかりません。
困ったことがあれば、ひとりで悩まずにまずは質問してみましょう。

最適な職場は、自分で改善していかければ見つかりません。
最初から「自分にあっていない」と決めつける前に、まずはこの2人に働きかけてみてくださいね!

以上、現役アラサー派遣OLきなこ(@kina0ko0がお送りいたしました!

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